お申込方法
- 講習の「ご案内・申込書」を当協会のホームページからダウンロードして下さい。
当協会事務局にも申込用紙はあります。
- 申込用紙に必要事項を記入し、当協会へFAXして下さい。
【FAX:054-351-4584】
- FAX後、
受講料を持参される場合:
申込書原本と受講料を当協会へ持参してください。受講票をお渡しします。
受講料を銀行振込される場合:
1.申込書(備考欄に振込予定日を記入)
2.返信用定型封筒(長形3号:縦235mm×横120mm以内)
※受講票の送付先を記入
※84円切手を貼付(受講者が3人以上の場合は、94円切手を貼付)
下記口座あてにお振込み下さい。振込確認後、受講票を返送いたします。
※受講料は、講習日の2週間前までにお支払い下さい。
<振込先口座>
スルガ銀行(0150) 清水支店(700) 普通 829242
口座名義 清水労働基準協会 (シミズロウドウキジュンキョウカイ)
※但し、振込手数料は貴社負担でお願いいたします。
お申込に当たっての注意事項
- 講習の受付は、年間を通して随時行っております。
各講習会とも定員になり次第締切りますので、お早めにお申込下さい。
- 申込後の取消しは、開催日の7日前までに連絡があった場合に限って、受講料をお返しします。
その際に、既にお渡ししてある受講票と領収書をご持参下さい。
また、受講者の変更も、開催日の7日前までに連絡して下さい。
技能講習
玉掛け技能講習(特例コース)
開催日
第1回 |
特例 |
令和7年6月13日(金)、14日(土)、15日(日) |
第2回 |
特例 |
令和7年12月12日(金)、13日(土)、14日(日) |
受講料
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) 有料駐車場有
|
実技 |
㈱中山製鋼所(株)(清水区三保貝島) 駐車場無料 |
説明
今年度は、6月と12月の2回開催です。
《特例コース》の受講資格
・クレーン、移動式クレーン、デリック又は揚貨装置で、つり上げ荷重又は制限荷重が1トン以上の物の玉掛けの補助作業の業務に6ヶ月以上ついた経験を有する者
・労働安全衛生法第59条第3項の規定による特別教育を受けて、クレーン、移動式クレーン、デリック又は揚貨装置で、つり上げ荷重又は制限荷重が1トン未満のものの玉掛けの業務に6ヶ月以上ついた経験を有する者。
ガス溶接技能講習
開催日
第1回 |
|
令和7年10月17日(金)、18日(土) 2日間コース
|
受講料
会場
学科 |
17日(金) 静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
静岡市清水区島崎町223 |
実技 |
18日(土) ㈱中山製鋼所 清水区三保貝島4025-13
|
説明
労働安全衛生法第61条の規定により、可燃性ガス及び酸素を用いて行う金属の溶接・溶断又は加熱の業務については、ガス溶接作業主任者免許を受けた者、又はガス溶接技能講習を修了した者でなければ従事させることができません。
つきましては、今般その資格を取得していただくため講習会を開催しますので、貴事業場における当該作業従事予定者を計画的に受講させていただきますようご案内申し上げます。
尚、例年3日間で行っていましたが、今年は同じ内容を2日間で行います。
特別教育
クレーン運転業務特別教育5.0t未満(学科)1日コース
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年6月19日(木) 9時~19時40分(予定)
|
受講料
|
会員 13,500円 ・非会員 14,500円(税込・教材込) |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
つり上げ荷重0.5トン以上5トン未満のクレーン(移動式クレーンを除く)の運転業務に労働者を従事させる時は、事業者は従事労働者に対して労働安全衛生法第59条第3項で定める「特別教育」を行うことが義務付けられております。当協会では、事業者に代わり本特別教育を開催いたします。過去には2日間で行っておりましたが、事業所の皆様のご要望で、1日コースに変更しました(法定時間は満たしています)
自由研削用といしの取替え等業務特別教育(学科・実技)
開催日
第1回 |
学科・実技 |
令和7年6月27日(金) 9時30分~17時 |
受講料
|
会員 12,500円 ・非会員 13,500円(税込・教材込) |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
実技 |
清水テルサ 学科終了後同じ研修室
|
説明
自由研削用といし(ポータブルグラインダ、卓上用グラインダ、切断機等に使用するといし)の取替え又は取替え時の試運転業務に労働者を従事させる場合、労働安全衛生法により事業者は「特別教育」を行うことが義務付けられています。
当協会では、事業者に代わり本特別教育(学科・実技)を開催いたします。
当該業務に従事している方で未教育の方、あるいは従事予定の方の受講をご案内申し上げます。
低圧電気取扱特別教育(学科)
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年7月3日(木) 9時~17時 |
受講料
|
会員 10,000円・非会員 11,000円(税込・教材込) |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
説明
低圧電気取扱業務(直流750V以下、交流600V以下の充電電路の敷設、修理等)に労働者を従事させる場合、労働安全衛生法第59条第3項により事業者は「特別教育」を行うことが義務付けられております。当協会では、事業者に代わり本特別教育(学科)を開催いたしますので、当該業務に従事している方で未教育の方あるいは従事予定の方の受講についてご案内申し上げます。
なお、低圧電気取扱業務は電気工事だけでなく、各種電気機械器具の修理・点検や電気自動車、ハイブリッド車の整備・修理等の作業にも含まれております。是非、この機会に作業従事者の方の受講をお勧めします。
アーク溶接等業務特別教育(学科)
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年7月9日(水)~10日(木)
1日目:9時~17時 2日目:9時~14時15分(予定)
|
受講料
|
会員 15,000円 ・非会員 16,000円(税込・教材込) |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
アーク溶接等業務(アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等)に労働者を従事させる時は、労働安全衛生法第59条第3項により事業者は当該労働者に対して「特別教育」を行うことが義務付けられております。
当協会では事業者に代わり、長年訓練・指導にあたられた指導員を講師に迎え、本特別教育を開催いたしますので、アーク溶接等の業務に従事している方で未教育の方あるいは従事予定の方の受講についてご案内申し上げます。
粉じん作業特別教育
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年7月25日(金) 9時30分~15時30分 |
受講料
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
事業者は、粉じん障害防止規則で定める「特定粉じん作業」に労働者を従事させる時は、労働安全衛生法第59条第3項により、当該労働者に対して「特別教育」を行うことが義務付けられております。ぜひ、お申しこみください。また、アーク溶接作業者のじん肺予防のためにも受講をお勧め致します。
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
開催日
第1回 |
学科・実技 |
令和7年8月22日(金) 9時30分~17時 |
受講料
一般コース |
会員 10,100円 非会員 11,100円 |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
実技 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
説明
労働安全衛生法改正により、高さが2メートル以上の箇所であって、作業床を設けることが困難な所において、フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)を用いて行う作業には「特別教育」の受講が義務づけられました。
当協会では、この法改正に基づき、インストラクターの資格を持つ講師による「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育(学科・実技)」を開催しています。。
当該業務に従事している方、あるいは従事予定の方はぜひお申し込みください
また、講師が皆様の事業所まで出かける出張教育(実技含む6時間コース)も可能です。土・日曜や祝日でも対応いたしますので、ご連絡下さい。
産業用ロボット(教示)特別教育
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年9月2日(水) 9時~17時 |
受講料
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
事業者には、労働安全衛生法第59条、同規則第36条31号に基づき、労働者を産業用ロボット※の教示等の業務※※に従事させる場合、「特別教育」を行うことが義務付けられています。当清水労働基準協会では、事業者様に代わり特別教育(学科)を開催いたします。是非、この機会に従事者への受講をお勧めします。
※産業用ロボットとは、「マニプレータ及び記憶装置を有し、記憶装置の情報に基づきマニプレータの伸縮・屈伸、上下・左右移動、旋回の動作を自動的に行うことができる機械」となっています。
※※教示とは、産業用ロボットの可動範囲内において、マニプレーターの動作の順序、位置若しくは速度の設定、変更若しくは確認の業務を言う。又は産業用ロボット可動範囲において当該産業用ロボットについて教示等を行う労働者と共同して当該産業用ロボットの可動範囲外において、当該教示等に係る機器の操作業務を言う。
その他の教育
新入社員の安全衛生教育
開催日
第1回 |
|
令和7年4月11日(金) 9時30分~16時30分 |
受講料
|
会員 8,000円 ・非会員 10,000円 (税込 テキスト代を含みます)
テキストは、開催当日会場でお渡しします。 |
会場
学科 |
東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
労働災害の多くは機械、器具、作業環境等の不備によって発生するものですが、
従業員の知識、経験等の不足もその一因となることが少なくありません。
そこで、労働安全衛生法第59条においては、従業員の安全衛生知識・経験等の
不足に基づく労働災害を防止するため、事業者に対して雇い入れ時には所定の安全
衛生教育を行うよう義務付けております。
このことから、このたび当協会では、下記により新入者を対象とする安全衛生教
育を事業者に代わって行うことといたします。
この機会に是非貴社の新入者を参加させていただきたくご案内申し上げます。
「職長教育」&「職長+安全衛生責任者教育」
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年4月24日(木)・25日(金)
職長教育⇒ 1日目 9時~17時 ・ 2日目 9時~15時
職長+安全衛生責任者教育⇒ 1日目 9時~17時 ・ 2日目 9時~17時 |
第2回 |
学科 |
令和7年9月18日(木)・19日(金)
職長教育⇒ 1日目 9時~17時 ・ 2日目 9時~15時
職長+安全衛生責任者教育⇒ 1日目 9時~17時 ・ 2日目 9時~17時 |
受講料
|
「職長教育」⇒会員14,500円 ・ 非会員 15,500円
「職長+安全衛生責任者教育」⇒会員15,500円 ・ 非会員 16,500円
|
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223) |
説明
労働安全衛生法第60条により、あらたに職長に就くことになった
労働者には「職長教育」の受講が義務づけられています。
そして、令和4年2月24日の安衛法施行令改正により、これまで対象外だった
「食料品製造業」と「新聞業・出版業・製本業・印刷物加工業」が対象に
追加されました。
また、一定規模での建設現場における関係請負人は「安全衛生責任者」を
選任しなければなりません。そして、実際の建設現場では「職長」が
「安全衛生責任者」を兼ねることが多く、当協会にも「職長+安全衛責任者教育」
の開催希望が多く寄せられています。
そこで、下記のように「職長教育」(12時間)と「職長+安全衛生責任者教育」
(14時間)を一緒に開催しますので、ぜひお申込み下さい。
ある程度人数がまとまりましたら「出張教育」も行います。土日祝も可能です。
ぜひご検討下さい。
化学物質管理者研修
開催日
第1回 |
学科 |
令和7年5月9日(金) 9時~16時30分(予定) |
受講料
一般コース |
会員 12,000円 非会員 13,000円 |
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
説明
労働安全衛生規則第12条の5により、事業者はリスクアセスメント対象物を製造し、又は取り扱う事業場ごとに、「化学物質管理者」を選任し、化学物質に関わるリスクアセスメントの実施管理など、化学物質の管理に係る技術的事項を管理させる必要があります(令和6年4月1適用)。
この度、当協会ではリスクアセスメント(RA)対象物を取り扱う事業場が化学物質管理者を選任するための講習会を開催します。(RA対象物を製造する事業場ではございません)ぜひ、この機会に貴事業場の担当者様を積極的に受講させていただきますようご案内申し上げます。
保護具着用管理責任者教育
開催日
第1回 |
学科・実技 |
令和7年5月28日(水)9時~16時30分 (予定)
|
受講料
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
実技 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
説明
「化学物質管理者」を選任した事業者は、リスクアセスメントの結果に基づく措置として、労働者に保護具(呼吸用保護具・保護手袋・保護眼鏡等)を使用させるときは、「保護具着用管理責任者」を選任し、保護具の選択・適正な使用等に関して管理させる必要があります。 令和6年4月1日~
当協会では、令和4年12月26日付け基安化発1226第1号「保護具着用管理責任者に対する教育の実施について」に基づき、事業場の保護具着用管理責任者選任のための研修会を開催いたします。ぜひ、この機会に貴事業場の担当者様を積極的に受講させていただきますようご案内申し上げます。
危険予知訓練実技講習会
開催日
第1回 |
実技 |
令和7年9月12日(金) 9時30分~16時30分 |
受講料
会場
学科 |
静岡市東部勤労者福祉センター 清水テルサ
(清水区島崎町223)
|
説明
危険予知訓練(KYT)は、業種を問わず危険に対して感受性を鋭くし、災害につながるヒューマンエラーを防止するのに有効な手法です。この講習会は職場でKYTを実践する際に中心になる方や監督者の方等を対象として、「KYT基礎4ラウンド法」に基づき、実践に役立つよう演習(実技)に重点を置いて開催いたします。
ご注意:受講申し込み者が極端に少ない場合は、講習会の開催を取り止めることがあります。